【夕陽リリ】後輩男性ライバーへの「美女」発言が一部の視聴者から叩かれる理由とは?

 

SNSや掲示板に書き込まれたコメントを分析し、なぜ最近話題になっているのかを検証しました。

にじさんじ所属のライバーである夕陽リリが、後輩男性ライバーの記念イラストに対して行ったSNSでの言及が「失礼ではないか」と波紋を広げています。単なる発言の問題にとどまらず、ゲーム配信内での距離感や過去の言動との整合性、クリエイターへのリスペクト欠如など、複合的な要因から批判の声が上がっているようです。

 

【経緯・タイムライン】

  • 以前より:人気男性ライバーに対して一方的な距離詰めを行う言動が一部リスナーの間で懸念されていた。
  • ARKなどのゲーム配信において:視聴者の目には相手がやんわりと拒否しているように映る場面でも、執拗に勧誘やネタバレを行う様子が観測され、「粘着質」との批判が高まる。
  • その後:後輩男性ライバーが公式イベントのキービジュアルとして公開された際、当該ライバーの投稿を引用し「存じ上げない美女かと思った」「許さないからな」といった旨の発言をX(旧Twitter)に投稿。
  • 現在:この投稿が「男性を女性扱いするセクハラ」「描き分けができていないと絵師を侮辱している」と捉えられ、過去のゲーム内での振る舞いも相まって炎上状態へと発展した。

 

現在、議論の焦点となっている主なトピック

後輩男性の容姿を「美女」と評した投稿の問題点

批判の核心は、男性ライバーを公然と「美女」と呼ぶことが、本人および担当イラストレーターへの侮辱に当たるという論理です。特に「存じ上げない美女」という表現は、長年活動を共にしている同僚に対して白々しいだけでなく、「イラストレーターが男女の描き分けすら出来ていない」と暗に指摘しているようにも受け取れます。ジェンダー観がセンシティブな現代において、男性に対し「女性に見える」と執拗に絡むことは、逆の立場であれば即座に炎上案件となる「セクハラ」であるという指摘が相次いでいます。

この投稿に対し、コミュニティでは「共感性羞恥」を感じるといった反応が多く見られます。自身のキャラクター設定(女好き等)を押し通すために、相手のブランディングや絵師の努力を軽視しているように見えるためです。ファンからは「ネタだとしても笑えない」「関係性を構築できていない相手に投げる言葉ではない」と、ベテランとしての品位やコンプライアンス意識の欠如を嘆く声が挙がっています。

 

ゲーム配信における距離感の欠如と「粘着」疑惑

ARKなどのストリーマーサーバーや企画配信において、特定の男性ライバーに対する執着心が強すぎると指摘されています。具体的には、一部の視聴者からは、相手が言葉を選びつつ「一人でプレイしたい」「ネタバレを避けたい」という意思表示をしているように見えていることから、それにも関わらず長時間ボイスチャットに居座ったり、頼まれてもいないアイテム提供や指示出しを行ったりする行動が、「空気が読めていない」と問題視されています。これを「コラボ」として楽しむ層もいる一方で、批判的な層からは「シュバり(横から割り込む行為)」や「付きまとい」であると断じられ、配信のテンポを乱す要因として受け取られています。

この行動が「お局様によるハラスメント」のように映り、嫌悪感を抱かれているようです。後輩ライバーが先輩に対して無下にはできないという権力勾配を利用し、一方的な好意や絡みを押し付けている構図に見えることが、視聴者にストレスを与えているようです。特に、相手ライバーのファンからは「自衛のために同接が下がる」「推しが困っているように見えて辛い」といった悲痛な意見が寄せられており、エンターテインメントとして成立していない現状が浮き彫りになっています。

 

自身の発言と行動の矛盾(ダブルスタンダード)

過去に他者からのハラスメントやマナー違反に対して苦言を呈してきた経緯があるにも関わらず、自身が加害者側になり得る行動をとっていることへの「矛盾」が強く批判されています。「ライバーとしての節度」を説いていた人物が、後輩に対しては節度を欠いた絡みを行い、クリエイターへのリスペクトを欠く発言をしている現状に対し、ブーメランであるとの指摘が絶えません。また、普段は「サバサバした女性」や「百合好き」を自称しながら、実際には人気の男性ライバーにばかり執着するという言行不一致も、信頼を損なう一因となっています。

これに対し、長年のファンや中立的な視聴者からも「時代錯誤なムーブ」として冷ややかな視線が向けられています。かつては許容されていたかもしれない「プロレス(掛け合い)」の範疇を超え、相手の迷惑を顧みない「自己満足」に見えているのが現状です。公式番組やライブイベントでも、特定の男性がいる時以外は極端に口数が減るといった指摘もあり、プロの配信者としてのモチベーションやスタンスそのものが疑われる事態となっています。

 

まとめ

一連の議論を整理すると、掲示板等では主に以下の点が批判の核心となっているようです。

  1. 公式イラストに対し「美女」と発言することで、後輩ライバーと絵師双方に無配慮な侮辱を与えた点。
  2. ゲーム内において、視聴者からは相手の拒絶サインに見える挙動を無視し、立場を利用して一方的に距離を詰める「粘着」行為。
  3. 過去にコンプライアンスやマナーを説いていながら、自身がそれを遵守できていないダブルスタンダード。