【文野環】トモコレ配信でのキャラ作りが話題?黒い肌のキャラクターに視聴者たちが不安になる

 

SNSや掲示板に書き込まれたコメントを分析し、なぜ最近話題になっているのかを検証しました。

にじさんじに所属するVTuberの文野環さんが、ゲーム「トモダチコレクション」の実況配信を行った際、作成したキャラクターのビジュアルが注目を集めています。自身のキャラクターや、他の所属ライバーを模したキャラクターを作るなかで、すべてのキャラクターの肌の色が黒いまま作成が進んでいきました。この配信内容に対して、海外の視聴者から差別的な意図があると誤解されないか心配する声や、他のライバーのファンからの戸惑いの声があがっています。

 

タイムライン

  • にじさんじ所属の文野環さんが、自身のYouTubeチャンネルでゲーム「トモダチコレクション」の実況配信を行いました。
  • 配信の冒頭で文野環さん自身のキャラクターを作成する際、ランダム機能を使用した結果、偶然にも肌の色が一番暗いキャラクターができあがりました。
  • 続いて、同じにじさんじに所属する他のライバーを模したキャラクターの作成に取り掛かりました。
  • その際、最初に作った自分自身のキャラクターをベースにして作成を始めたため、他のライバーのキャラクターもすべて肌の色が黒い状態で作成されることになりました。
  • 途中で肌の色を変更できる機能に気がつきましたが、画面上で描いた光る羽の装飾が目立たなくなってしまうという理由などから、肌の色は変更せずにそのままの状態で作成を続行しています。
  • 配信中、文野環さん自身から肌の色をからかったり、笑いのネタにしたりする発言は一切ありませんでしたが、視聴者の間では人種問題に発展しないかと心配する声が広がり始めました。

 

主要な議論ポイント

ランダムで決まった肌の色とキャラクター作成の経緯

文野環さんがゲーム内で一番最初に作成した自分自身のキャラクターは、ランダム機能を利用した結果として、偶然肌の色が真っ黒に設定されました。その後、同じ事務所に所属する他のライバーたちのキャラクターを作る際も、最初に作った自身のキャラクターのデータをベースにしたため、すべてのキャラクターが元のビジュアルとは異なる黒い肌で作成されています。途中で設定を変更できることに気づいたものの、光るペンで描いた羽の装飾が目立たなくなるといった理由から、元の肌の色には戻さずにそのままゲームを進めていきました。配信の中で文野環さんが肌の色を笑いものにしたり、不適切な発言をしたりすることは一切ありませんでしたが、現実のライバーの姿と大きく違う見た目になり続けたことで、見ている視聴者を驚かせる結果になっています。

本人に悪気や意図がないことは多くの視聴者が理解しているものの、デリケートな話題につながりかねない状況に、ファンからは「見ていて少しヒヤヒヤしてしまった」「マネージャーさんからアドバイスをもらったほうが安心できるかもしれない」といった心配の声があがっているようです。

 

海外での炎上リスクや人種問題に関する懸念

今回の配信で最も議論の的になっているのが、昨今海外を中心に非常に敏感に扱われている人種や肌の色に関する問題です。本来の肌の色を黒く変更する表現は「ブラックウォッシュ」と呼ばれたり、ステレオタイプな描写として受け取られたりするリスクがあり、インターネット上で厳しい指摘を受けるケースが増えています。にじさんじは海外でも広く展開している企業であるため、もし海外の視聴者やまとめサイトなどに切り抜き動画が拡散された場合、文化の違いや言葉の壁から「わざと悪意を持ってやっている」と誤解されてしまう危険性があります。掲示板でも、文野環さんが無自覚なまま国際的なトラブルに巻き込まれてしまうのではないかと、今後の影響を危惧する意見が多数書き込まれました。

配信のアーカイブがそのまま残ることで予期せぬ批判を招いてしまうかもしれないという声もあり、「トラブルになる前に何らかの対応をして、誰も傷つかない形でまた楽しく配信をしてほしい」と願うファンが多いようです。

 

他のライバーのファンが抱いた複雑な心境

文野環さんが作成したのは架空の人物ではなく、実在する同じ事務所のライバーたちの名前と特徴を借りたキャラクターでした。そのため、自分の応援している推しのライバーが、本来の姿とはまったく違う黒い肌や特徴的な顔立ちにされてしまったことに対し、ショックを受けたり複雑な気持ちになったりしたファンも少なくありませんでした。たとえ身内同士のゲーム配信であっても、ビジュアルが大きく変わってしまうことへの抵抗感を持つ人は一定数おり、「自分の推しがこういう形で扱われるのはあまり見たくなかった」という率直な感想が掲示板に投稿されています。肌の色という敏感な要素が絡んでいるため、ファン側も直接的な不満を言いづらく、モヤモヤとした感情を抱え込んでしまう状況が生まれました。

ゲームの自由度の高さゆえに起きた出来事ではありますが、「もし次回があるなら、本来のライバーの魅力が伝わるような可愛いキャラクター作成も見せてほしい」といった、今後の企画内容に期待する温かいコメントも見受けられます。

 

まとめ

今回の話題について、掲示板であがっていた心配の声を3つのポイントに整理します。

  • ランダム機能から始まった偶然とはいえ、他のライバーの肌の色まで黒いまま作成を続行したことで、見ている人を驚かせてしまった。
  • 肌の色に関する表現は国際的にも非常にデリケートな話題であり、悪気がなくても海外などで誤解を生むリスクが心配されている。
  • 他のライバーのファンからすると、自分の推しのビジュアルが本来と違う形に変わってしまったことに複雑な思いを抱く人がいた。

このようにヒヤリとする場面はありましたが、文野環さんが持つ型にはまらない自由な発想や、予測不能な配信スタイルは、長年多くのリスナーから愛されてきた大きな魅力でもあります。