SNSや掲示板で話題となっている、「にじさんじ」所属の加賀美ハヤトさんが出場したカードゲーム大会での出来事について、経緯をまとめました。大会企画「にじさんじ遊戯王祭」の団体戦において、大将を務めた加賀美ハヤトさんが3戦全敗となったことや、対戦後の発言をめぐって議論が巻き起こっています。当日の対戦内容や配信内での言動をもとに、何が起きていたのか事実関係を整理してお伝えします。
騒動の経緯(タイムライン)
- 「にじさんじ遊戯王祭」の団体戦にて、加賀美ハヤトさんは大将枠として出場しました。
- 対戦環境で非常に強力とされる「絢爛マリス」デッキを使用し、3試合中2試合で有利な先攻を引き当てたものの、展開ミスが重なり3戦全敗に終わりました。
- チームメイトが勝利を収めて繋いだ試合もありましたが、大将枠での敗戦が響いてチームの予選敗退が確定しました。
- 試合後の通話にて、睡眠不足であったことや練習開始の遅れを口にしたほか、勝利した対戦相手のイブラヒムさんに対して「久々に優勝してもいいと思う」と声をかけました。
- 強力なデッキを扱いこなせなかった点や、敗戦後に睡眠不足を理由に挙げた姿勢に対し、配信を見ていた視聴者から疑問の声が上がることとなりました。
環境上位デッキ「絢爛マリス」での全敗とプレイングミス
今回の大会で加賀美ハヤトさんは、現在の対戦環境でトップクラスの強さを持つテーマ「マリス」に「絢爛」を取り入れたデッキを使用しました。事前の下馬評でも非常に有利と目されており、実際の試合でも3試合中2試合で有利とされる先攻を取っています。しかし、相手の妨害カードへの対処手順を誤ったほか、対戦相手であるイブラヒムさんの「ユベル」デッキに対して有効な盤面を築けず、3戦全敗という結果に終わりました。チームメイトが粘り強く勝ち星を拾っていた局面もあったため、大将枠が1勝もできずに敗退が決まった点に注目が集まりました。
視聴者からは、強力なデッキを運営側から用意されながら、事前の練習やカードの理解が不足していたのではないかという厳しい意見が上がっています。プロモーションを兼ねたイベントでありながら、デッキの強みを引き出せないまま敗れてしまった点について、ゲームファンからも疑問の声が寄せられました。
試合後の「睡眠不足」発言とスケジュール管理
全敗で予選落ちが決まった直後の配信で、加賀美ハヤトさんは前日に十分な睡眠が取れていなかったことや、対人練習の開始が遅かったことを語りました。大会の日程は事前に決まっており、他の参加ライバーたちが多忙なスケジュールの合間を縫って配信や裏での練習を重ねていた経緯があります。チームメイトからフォローの言葉をかけられる場面もありましたが、本人がコンディションの乱れを敗因として口にした形となりました。
これに対しファンからは、仕事として参加している企画である以上、体調管理や練習時間の確保は果たすべき責任だったのではないかという指摘が上がっています。体調不良を抱えながらも仕上げてきた他の対戦相手がいたこともあり、睡眠不足を理由に挙げる姿勢に違和感を覚えるファンも少なくありませんでした。
対戦相手への「優勝してもいい」発言と試合後の態度
試合終了後、加賀美ハヤトさんは勝利したイブラヒムさんに対して「久々に優勝してもいいと思う」と声をかけました。労いやエールのつもりで出た言葉とも受け取れますが、この言い回しが上から目線に聞こえるとして物議を醸しました。イブラヒムさんは練習配信を重ねて練度を高めて大会に臨んでいたため、敗れた側からの発言内容として違和感を持たれる結果となりました。
真剣勝負を繰り広げた対戦相手に対して、リスペクトが欠けているように見えてしまったという批判の声が上がっています。素直に相手の勝利を称えるのではなく、上からの評価を下すような表現になってしまった点に、多くの不満が集まることとなりました。
まとめ
- 環境トップクラスの強力なデッキを使用し、先攻を多く獲得しながらもプレイングミスで全敗したこと。
- 大会本番に向けたスケジュール管理が不十分で、試合後に睡眠不足や練習不足を口にしたこと。
- 試合後に勝利した相手に対して上から目線と受け取れる発言を行い、相手への敬意に欠けると見なされたこと。
今回の件で視聴者が疑問を抱いた背景には、真剣に準備を重ねて大会に挑んだ参加者たちの姿勢と、加賀美ハヤトさんの準備不足や試合後の言い訳との間に温度差を感じてしまった点があります。大将という責任ある立場や公式イベントという場であったからこそ、試合内容だけでなく対戦前後の振る舞いにも厳しい目が向けられました。今後は対戦企画やイベントへ参加する際、体調や練習日程の管理を徹底し、相手や周囲への誠意ある態度を示していくことが求められます。


