【蝶屋はなび】ササモ氏への体型いじりについて謝罪をするも、逆に批判が殺到している理由

 

SNSや掲示板に書き込まれたコメントを分析し、なぜ最近話題になっているのかを検証しました。

今回は、「ぶいすぽっ!」に所属するVTuber・蝶屋はなびさんの配信中の発言やその後の対応に関する話題を取り上げます。大会期間中のコーチに対する不適切な発言や、それに対する謝罪の形式、さらにはコメントの削除対応などを巡って、ネットユーザーの間でさまざまな声があがっているようです。

 

騒動の経緯とタイムライン

  • 大会であるVTuber最協決定戦に向けた練習期間やその後のストリートファイター6の配信などにおいて、蝶屋はなびさんがコーチを務めていたササモさんの容姿や体型をいじるような発言を行いました。
  • その発言が不適切ではないかと視聴者から疑問の声が寄せられ、後日、蝶屋はなびさんは自身のストリートファイター6のソロ配信にて謝罪を行いました。
  • しかし、その謝罪はSNSでの事前告知などがなく、配信開始直後の「準備中」という画面のまま短時間で行われたため、誠意が伝わりにくいという意見があがりました。
  • さらに、配信のアーカイブに視聴者が親切で残した謝罪開始部分のタイムスタンプを含むコメントが削除されたことで、謝罪を隠そうとしているのではないかという疑惑が生まれました。
  • また、長文で苦言を呈した古参ファンのコメントなども削除されていると見られ、ファンへの対応や今後のストリートファイター6関連のアンバサダー活動に対しても厳しい目が向けられるようになっています。

 

主な議論のポイント

ササモさんに対する不適切発言と謝罪の形式

「ぶいすぽっ!」に所属するVTuberの蝶屋はなびさんは、過去の配信において、自身のコーチを務めていたササモさんの容姿や体型をいじるような発言を行いました。これに対して、一部の視聴者から「親しい間柄であっても、配信上で他人の容姿をいじるのは不適切ではないか」といった指摘が寄せられていました。この声を受けて、蝶屋はなびさんは6月27日に行われたストリートファイター6のソロ配信の冒頭で謝罪の言葉を述べています。しかし、この謝罪は事前にSNSのXなどで告知されることなく、配信開始直後の「準備中」という待機画面状態のまま、わずか1〜2分程度で終わってしまったとのことです。その後はすぐに通常のゲーム配信へと移行しており、謝罪に関する文章の投稿なども行われませんでした。さらに、謝罪の言葉の中で自身の発言を「いじり」と表現したことも、事態を軽く見ているのではないかと受け取られる原因になったようです。

この一連の対応に対して、ネットユーザーからは「形だけの謝罪に見えてしまう」「謝罪の場で『いじる』という言葉を使うのは誠意に欠けるのではないか」といった厳しい意見が多く寄せられています。また、事前に告知がないまま準備中の画面で短時間触れただけという形式に対しても、「本当に不快に思った視聴者に向けた謝罪として成立していないのではないか?」と、対応の不十分さを危惧する意見が多いようです。

 

タイムスタンプやファンからのコメント削除による不信感

謝罪配信の後、蝶屋はなびさんのYouTubeアーカイブのコメント欄にて新たな問題が発生しました。ある視聴者が、後から配信を見る人のために「ここから謝罪が始まります」という目安になるよう、動画の特定時間に飛べるタイムスタンプをコメントに残しました。しかし、ほどなくしてそのタイムスタンプのコメントが削除されたとみられる事態となりました。さらに、「VTuber最協決定戦の頃から応援していました」と前置きをした上で、今回の対応について苦言を呈するファンの長文コメントなども、次々と削除や非表示にされていると掲示板で指摘されています。配信者が不快なコメントを管理して削除すること自体は珍しくありませんが、タイムスタンプという便宜的なものや、熱心なファンからの真面目な指摘まで消されている状況が続いています。

こうしたコメント削除の動きについて、ファンからは「謝罪した事実を隠したいのではないか」「都合の悪い意見をすべて排除しているように見える」といった懸念の声があがっています。特に、タイムスタンプを消すという行動は「謝罪をなかったことにしたい」という意思表示だと受け取る人もおり、ファンの間で不信感が広がってしまったようです。

 

ストリートファイター6のアンバサダー活動とゲームへの熱量

蝶屋はなびさんは、人気格闘ゲームであるストリートファイター6の公式大会に関連するSFLアンバサダーを務めるなど、ゲームの魅力を広める立場にあります。しかし、世界最大規模の格闘ゲーム大会であるEVOや、その他の有名プレイヤーが出場する大会が開催されている最中、SNS上で「EVO激アツだな!」と投稿したものの、具体的な試合内容や選手名にまったく触れないという出来事がありました。さらに、実際の配信時間と発言のタイミングが合っていなかったりする点が指摘されています。また、スプラトゥーンやAPEXといった他のゲーム配信への参加も見られますが、ストリートファイター6に関する知識がなかなか深まっていないように見える発言が重なり、掲示板などでは本当にゲームをプレイしたり観戦したりしているのかと疑問視する投稿が増加しています。

このような行動に対して、格闘ゲームのファンや視聴者からは「本当にゲームが好きなのか疑問符がつく」「アンバサダーという立場でありながら、ゲームに対する熱量が感じられない」といった危惧の声があがっています。表面的に取り繕っているように見えてしまう言動が、結果的に周囲からの信頼を損なってしまうのではないかと、アンバサダーとしての適性を懸念する意見も少なくないようです。

 

まとめ

  • 配信上でのコーチに対する容姿に関する発言と、その後の謝罪の形式が不十分だと受け取られてしまったこと。
  • 謝罪箇所のタイムスタンプや、ファンからの真摯な苦言コメントを削除したことで、不信感を招いてしまったこと。
  • ストリートファイター6のアンバサダーという立場でありながら、ゲームに対する具体的な知識や熱量が視聴者に伝わりきっていないこと。

ファンは、蝶屋はなびさんが様々なゲームイベントで活躍する姿を楽しみにし、熱心に応援していたからこそ、今回のコーチに対する配慮の欠けた発言や、誠意が伝わりにくい謝罪の形式に落胆を覚えたと言えます。さらに、そうした心配から寄せられたファンからのコメントや、親切で残されたタイムスタンプまでもが削除されてしまったことが、「意見を聞き入れてもらえない」「都合の悪い部分を隠そうとしている」という心理的な壁を生み出しました。

こうした一連の対応による期待外れ感があったからこそ、アンバサダーとしての活動姿勢などに対しても、厳しい疑問や批判の声が連鎖的にあがっているという見方ができるのではないでしょうか。