SNSや掲示板に書き込まれたコメントを分析し、なぜ最近話題になっているのかを検証しました。
今回は、ホロライブに所属する常闇トワさんが、体調不良を理由にVTube最協決定戦(の2日目)を辞退した直後、同じくホロライブに所属するさくらみこさんらとの食事会に参加していたことが発覚した件について取り上げます。休養発表から間もないタイミングでの外出報告だったため、ファンやネットユーザーの間で様々な意見が交わされ、大きな話題となっているようです。
騒動のタイムライン
- ホロライブ所属のVTuberである常闇トワさんが、歩けないほどのめまいを訴えて救急搬送され、メニエール病の疑いがあると診断されました。
- これに伴い、常闇トワさんはVTube最協決定戦の2日目への出場を辞退し、6月いっぱいは活動を休止して療養に専念すると発表しています。
- しかし大会終了から数日後、同じくホロライブ所属のさくらみこさんが自身の配信内で、常闇トワさんを含めた数人で食事会を開いていたことを報告しました。
- 大会を体調不良で辞退した直後に友人たちと集まっていたという事実が広まり、一部のファンやネットユーザーの間で疑問の声があがる騒ぎに発展したとのことです。
大会辞退から休養発表までの経緯
VTuberの渋谷ハルさんが主催する大規模な格闘ゲーム大会であるVTube最強決定戦において、常闇トワさんはストリートファイター6の部門に出場するため、チームメンバーとともに練習を重ねていました。しかし大会2日目、歩くことも困難なほどの強いめまいに襲われ、救急搬送されるという出来事が起きます。診察の結果、メニエール病の疑いがあることが判明し、常闇トワさんは大会の出場辞退を余儀なくされました。さらに、体調を回復させるために6月いっぱいは配信などの活動を休止し、自宅で安静にして療養に専念することが本人から発表されています。大会主催者である渋谷ハルさんや、共に練習してきたチームメイトにとっても予期せぬ欠場となり、ファンからは心配の声が数多く寄せられていたようです。
このような深刻な状況での発表だったため、ファンは常闇トワさんの体調を心から案じていました。しかし、長期間の休養を宣言するほどの重い症状だったにもかかわらず、その後の経過報告がないまま別の行動が明らかになったことで、一部のファンは戸惑いを感じている様子が見受けられます。プロとして外部の大型イベントに穴を開けてしまった以上、もう少し慎重な行動が求められていたのではないか、といった懸念の声があがっています。
さくらみこさんの配信での食事会報告と波紋
常闇トワさんが休養を発表して療養期間に入った数日後、同じホロライブのメンバーであるさくらみこさんが実施した生配信の中で、思わぬエピソードが語られました。さくらみこさんの発言によると、常闇トワさんを含む親しい友人たち数人で集まり、一緒に食事をする機会があったとのことです。掲示板などの一部ではこの集まりがパーティーと表現されていますが、実際には友人宅でのささやかな食事会だった模様です。さくらみこさんとしては、落ち込んでいる常闇トワさんを励まし、メンタルケアをする目的で食事の場を設けたのだと考えられます。しかし、常闇トワさん本人がSNS等で体調の回復状況を報告するよりも前に、他者の配信を通じて外出していた事実が公になってしまいました。
この報告を受けたネットユーザーからは、体調不良で重要な仕事をキャンセルした直後に、外へ遊びに出かけているように見えてしまうことを危惧する意見が多いようです。友人同士で励まし合うこと自体は理解できるものの、大会を楽しみにしていたファンや、急な欠場によって対応に追われた関係者の心情を考慮すると、少し脇が甘い行動だったのではないかという指摘が相次いでいます。結果として、病気の信憑性まで疑うような厳しい声も一部であがっており、ファンに複雑な思いを抱かせてしまう騒ぎとなっているようです。
まとめ
- 歩けないほどの体調不良を理由に外部の大型大会を直前で辞退したにもかかわらず、数日後に友人との食事会に参加していたこと。
- 本人の口から経過報告が行われる前に、他のメンバーの配信を通じてプライベートの外出が発覚してしまったこと。
- 仕事に穴を開けた直後の行動として、関係者やファンに対する配慮に欠けているのではないかと疑問を持たれてしまったこと。
今回の騒動においてファンが不満や疑問を抱いた理由として、常闇トワさんが大会で活躍する姿を心待ちにしていたからこその落胆があるようです。多くのリスナーは、チームメンバーと懸命に練習を重ねてきた過程を見ており、本番での試合を楽しみにしていました。それゆえに、救急搬送されるほどの深刻な状態だと知らされた際は深く心配しましたが、その直後に食事会へ参加していたことが別の場所から唐突に明かされたため、裏切られたような感覚を覚えたリスナーもいた模様です。
こうしたファン心理があったからこそ、療養中の過ごし方や、事後報告の順序に対して疑問や批判の声があがっているようです。批判を少しずつ解消していくためにも、今後はファンや関係者の目に自分の行動がどう映るかを意識し、誤解を招かないよう情報発信のタイミングを慎重に整理していく必要があるのかもしれません。


