SNSや掲示板で話題となっている、にじさんじ所属のアルス・アルマルさんの配信トラブルについて経緯をまとめました。
アルス・アルマルさんはスプラトゥーン3のプレイ中、味方となった一般プレイヤーに対して厳しい言葉を向け、試合後に通報機能を使用したことで批判を集めています。さらに該当シーンを含む配信アーカイブが非公開になったことや、過去のゲーム配信での言動も掘り起こされ、大きな議論へと発展しました。今回は騒動の具体的な詳細や、ファンから寄せられている反応を紹介します。
騒動の経緯
- アルス・アルマルさんがスプラトゥーン3のマッチを配信しながらプレイしました。
- 試合中、思うように動かない味方の一般プレイヤーに対して不満を露わにし、試合終了後にゲーム内の通報機能を使って通報を行いました。
- 配信を見ていた視聴者がコメント欄で窘めたものの、アルス・アルマルさんはそうした意見に対しても反発する姿勢を示しました。
- 問題となった場面を含む配信アーカイブが非公開、またはメンバーシップ限定に変更され、外部から確認しづらい状態になりました。
- 該当の場面を記録した切り抜き動画がSNS上に拡散され、スプラトゥーンのプレイヤー層やファンを中心に批判の声が急速に広がりました。
スプラトゥーン3配信中における一般プレイヤーへの批判と通報
問題の発端となったのは、アルス・アルマルさんがスプラトゥーン3のオンラインマッチをプレイしていた際の配信です。アルス・アルマルさんはリッター4Kを持ち込み、後方から味方を援護する形で試合に臨んでいました。しかし、試合の展開が厳しくなるにつれて味方の動きに苛立ちを見せ始めます。特に「れんしゅうちゅー」という名前をつけていた味方プレイヤーに対して、その名前を免罪符にしているのではないかといった厳しい言葉を投げかけました。そして試合が終わった後、故意に味方を利する行為やトロール行為を行ったと主張し、ゲーム内の通報機能を使ってそのプレイヤーを通報する場面が配信にそのまま映し出されました。さらに、コメント欄で過度な反応を抑えるよう促した視聴者の言葉に対しても、プレイスタイルへの指示だと捉えて反論を展開する場面も見られました。
この一連の行動に対して、ゲームを純粋に遊んでいる一般プレイヤーを大勢の視聴者が見ている配信上で一方的に批判し、不当に通報機能を使ったのではないかという指摘が相次いでいます。腕前が未熟であることや試合展開によるミスは規約違反ではなく、企業所属の配信者が影響力を使って私的な制裁を行うのは問題だという批判の声が上がっています。また、ゲーム自体の印象を悪くしかねない行為であるとして、不安を抱くプレイヤーも少なくありません。
アーカイブの非公開化と理由付けをめぐる疑問
騒動が表面化する前後から、アルス・アルマルさんの過去の配信アーカイブが非公開やメンバーシップ限定に切り替わる動きが相次ぎました。アルス・アルマルさんは以前から、配信中にくしゃみをした場面があると恥ずかしさを理由にアーカイブを非公開や限定公開にするという決まりを設けていました。しかし、今回のスプラトゥーン3配信を含め、批判を集めそうなトラブルが生じた配信の多くが同様の対応を取られてきた経緯があります。今回も問題のシーンが切り抜かれて拡散される一方で、元のアーカイブは確認できない状態となったため、SNS上では事実関係の確認を巡って様々な意見が飛び交う事態となりました。
この対応に対し、都合の悪い出来事を隠すための口実としてくしゃみを理由にしているのではないかという疑問の声が上がっています。本当にくしゃみを気にするのであれば該当箇所のみを編集で切り取る手段もある中で、配信枠そのものを隠してしまう姿勢は不誠実であると指摘されました。問題が起きた際にしっかりと向き合わず、事実をうやむやにしようとしているのではないかと懸念するファンも少なくありません。
過去のゲーム配信における他責的な言動と今後の活動への影響
今回の件をきっかけに、アルス・アルマルさんが過去に関わってきた様々なゲームでの振る舞いにも注目が集まっています。アルス・アルマルさんはAPEXやLOLなど数々のタイトルをプレイしてきました。しかし、そうした場でも思い通りにならない展開になると味方や周囲に不満を漏らしたり、ゲーム内リーダーを務めるプレイヤーと衝突したりする場面が度々話題となっていました。また、にじさんじ内では近々スプラトゥーンの大会が開催されると目されており、チーム戦を前提とするイベントへの出場を心配する動きも出ています。
ファンや視聴者の間では、こうした他責的な言動が単発のものではなく、以前から積み重なってきた問題だったのではないかと受け止められています。特に所属タレント同士が協力する公式企画や大型大会を目前に控えている時期だからこそ、チーム内の空気や対戦相手への配慮が欠けてしまうのではないかと心配する声が上がっています。周囲の共演者や一般プレイヤーに迷惑がかかる前に、活動姿勢を一度見直してほしいと願うファンも多く存在します。
まとめ
- 配信中に一般プレイヤーに対して一方的な不満を漏らし、正当な理由のない通報機能を使用したこと。
- 問題となった配信を非公開や限定公開にすることで、起きたトラブルから目を逸らそうとしたこと。
- 過去の協力型ゲームや対戦ゲームでも同様の他責的な態度が繰り返され、改善が見られないこと。
アルス・アルマルさんは可愛らしい声や親しみやすいキャラクター性で多くの支持を集めてきましたが、その一方で対戦ゲームにおいて周囲への配慮を欠いた言動が目立つ場面がありました。普段から応援しているファンだからこそ、ゲームで思い通りにいかない時に味方を責めてしまう姿や、助言をしてくれる視聴者を遠ざけてしまう態度に対して、悲しさやもどかしさを募らせていた側面があります。そうした小さな違和感が積み重なっていたからこそ、今回の一般プレイヤーに対する行き過ぎた対応に対して、これまでにない厳しい声が寄せられる結果となりました。


