【四季凪アキラ】VOLTACTIONのスプラコラボでの「イグイグ」発言はなぜ叩かれたのか?

 

SNSや掲示板で話題となっているVOLTACTIONのスプラトゥーン配信を巡る騒動について、経緯をまとめました。

にじさんじ所属ユニット「VOLTACTION」の四季凪アキラさん、風楽奏斗さん、渡会雲雀さん、セラフ・ダズルガーデンさんの4人で行われたコラボ配信において、四季凪アキラさんの言い間違いやゲーム中の立ち回りが取り沙汰されています。さらに配信内の冗談をきっかけに、一部のリスナーが風楽奏斗さんのコメント欄へ苦言を書き込む事態に発展してしまいました。

 

騒動の経緯

  • VOLTACTIONの4人によるスプラトゥーンのコラボ練習配信が行われる。
  • 試合中、四季凪アキラさんが前線へ攻め込む際に「イグイグ」と連呼する言い間違いをし、直後に自らその発言の経緯を説明する場面が発生する。
  • 四季凪アキラさんが本番で使わない武器を選んだり、状況報告よりも自身のプレイに対する発言が多くなったりする場面が見られる。
  • 試合終盤、渡会雲雀さんと風楽奏斗さんがゲーム内のネタプレイをめぐって「フレネミー」と呼び合う冗談の掛け合いを行う。
  • 配信後、一部のファンが「フレネミー」という言葉や口癖のいじりを問題視し、風楽奏斗さんの個人チャンネルへ抗議のコメントを投稿する。
  • 本人の配信での振る舞いと、それに対する一部ファンの過剰な反応が話題となり、掲示板などで議論や批判が噴出する。

 

「イグイグ」の言い間違いと直後の説明に対する批判

スプラトゥーンの試合中、四季凪アキラさんが前線へ向かう際に「行く、行く」と言おうとして言葉が崩れ、「イグイグ」と性的なニュアンスにも聞こえるフレーズを大声で連呼する場面がありました。配信の直前にはコンプライアンスに関する話題が出ていた経緯もあり、この発言に対して風楽奏斗さんが笑い、渡会雲雀さんとセラフ・ダズルガーデンさんは「えぐいと混ざったよね」と声をかけました。その後、四季凪アキラさんは「声にならない声が出てしまった、イグイグイグイグって……」と自らその言葉を口に出して理由を説明し、続けてゲームの武器や立ち回りの解説を行いました。

これが一部の視聴者から批判された理由は、性的なニュアンスを含む言葉に聞こえる言い間違いであったことと、他の3人が笑いやフォローで会話を進めようとした場面で、本人がその言葉を繰り返して説明に入ったためです。視聴者の間では「笑って流さずに説明を始めたことで話が長引いてしまった」「配信のノリとしてそのまま流すべきだったのではないか」と受け止められ、不満の声が上がっています。

 

武器選択や連携の姿勢に対する不満

今回の配信は大会出場を視野に入れた練習配信という位置づけでしたが、四季凪アキラさんのプレイスタイルやゲーム中のコミュニケーションについても議論が起きました。四季凪アキラさんは大会本番で使用する予定のない武器を選択してプレイを続けたり、味方への位置報告や敵の状況共有といったコールを行う場面よりも、自身のプレイに対する言葉を繰り返す場面が多く見られました。周囲のメンバーが試合展開に合わせた連携や指示出しを行っている中で、個人のプレイに集中する姿勢が目立つ形となりました。

この点が一部の視聴者から不満を持たれた理由は、大会に向けた練習配信として見ていた層にとって、本番で使わない武器の選択やコール不足がチーム全体の練習として噛み合っていないと映ったためです。他の3人が連携や声掛けを重視して動いていたことと比較され、練習配信に対する真剣さや協調性の面で疑問視する声が上がりました。

 

「フレネミー」発言の曲解と風楽奏斗へのコメント投稿に対する反発

風楽奏斗さんは以前から四季凪アキラさんの口調や口癖を真似るいじりを配信内で行うことがあり、四季凪アキラさんの一部のファンからはそのノリがいじめのように受け取られて不満を持たれていました。そうした中で行われた配信の終盤、風楽奏斗さんが慣れない武器を使って味方の邪魔をしようとしたというネタ発言をした際、渡会雲雀さんが「お前フレネミーか」とツッコミを入れ、2人で笑い合う場面がありました。これはゲーム内の利敵行為をからかった2人同士の冗談に過ぎませんでしたが、風楽奏斗さんを普段から快く思っていなかった一部のファンは、この言葉を表向きは友達のふりをして裏で攻撃する人物という意味で深刻に受け止めてしまいます。そして、渡会雲雀さんも風楽奏斗さんの振る舞いを本気で咎めたのだと解釈を広げ、「やはり風楽奏斗さんは四季凪アキラさんを裏で攻撃している」と結びつけてしまいました。その結果、渡会雲雀さんの発言を理由にして、風楽奏斗さんの個人チャンネルやアーカイブのコメント欄へ「四季凪アキラさんの口癖を真似していじるのをやめろ」と直接抗議の書き込みを行う事態に発展しました。

このコメント投稿が多くの視聴者から強く批判されているのは、ゲーム内の軽口に過ぎないやり取りを都合よく受け取り、無関係な同期ライバーへ攻撃の矛先を向けたためです。掲示板などでは、四季凪アキラさん自身の言い間違いやゲーム中の課題には目を向けず、ライバー同士の冗談をいじめの証拠として扱い、相手の配信枠へ乗り込んで叩く行為に対して、あまりにも理不尽で一方的であると批判する声が相次ぎました。

 

まとめ

  • 配信中に性的なニュアンスに聞こえる言い間違いをし、直後に自らその発言を繰り返して説明したこと。
  • 大会練習の配信において本番と異なる武器を使用し、声掛けや連携の面で課題が指摘されたこと。
  • ライバー同士の冗談をいじめと解釈した一部ファンが、同期の風楽奏斗さんへ抗議コメントを書き込んだこと。

今回の騒動で批判の声が大きくなった背景には、四季凪アキラさんの配信での立ち回りに対する不満と、それを過剰に擁護しようとする一部ファンの行動が重なった点があります。四季凪アキラさんが配信内で周囲のフォローにうまく乗れなかったり、周囲のツッコミに対して引いた反応を見せたりすることで、一部ファンが「四季凪アキラさんが不遇な扱いを受けている」と過剰に受け取ってしまう流れができていました。そうした思い込みがきっかけとなり、配信内での言い間違いや練習時の課題には目を向けず、同期同士の掛け合いを悪意あるものと捉えて風楽奏斗さんへのコメント投稿に及んでしまったことで、結果として大きな反発を招くことになりました。