【エクス・アルビオ】後輩の3Dお披露目配信に配信を被せた件でコメント大荒れ?ルール上は問題ないが発言が良くなかった?

 

SNSや掲示板に書き込まれたコメントを分析し、なぜ最近話題になっているのかを検証しました。

にじさんじ所属のライバーであるエクス・アルビオ氏が、同じ箱の後輩グループによる3Dお披露目配信の時間帯に、自身のゲーム配信を続けていたことが発端です。お披露目配信に配信を被せることは問題ないのですが、そのことに気づいた際の発言内容や、普段の言動とのギャップが視聴者の反感を買い、掲示板等で厳しい意見が相次ぐ事態となっています。

 

【経緯・タイムライン】

  • 配信被りとコメント欄の混乱:エクス・アルビオ氏が「GTA(NEWTOWN)」のゲーム配信を行っている最中、同日21時から同事務所の後輩ユニットによる3Dお披露目配信(リレー形式の第2週目)が開始されました。開始時刻を過ぎてもエクス氏の配信が続いていたため、チャット欄では視聴者から「3Dお披露目が始まっている」旨を伝えるコメントが散見され始めましたが、それに対して「配信の強要は禁止されていない」「鳩行為(伝書鳩)はやめるべき」と反論するリスナーも現れ、コメント欄が混乱しました。
  • 本人の反応と発言:お披露目開始から約40分が経過した頃、エクス氏はコメントの流れ等で事態を把握しましたが、その際に「今日誰?(今日お披露目なのは誰か)」と確認するような発言や、「(被せることは)禁止じゃないんだけどね」といった趣旨の発言を行いました。
  • 事後の拡散と批判:その後、一応の配慮として配信を終了したものの、上記の対応や発言内容がSNSや匿名掲示板で拡散され、批判的な議論へと発展しました。

 

現在、議論の焦点となっている主なトピック

把握不足と発言内容に対する不信感

今回の批判の核心は、単に配信時間が被ったことそのものよりも、その後のリアクションにあります。エクス氏は事態に気づいた際、即座に謝罪や誘導を行うよりも先に「誰?」と確認するような発言や、「ルール上は禁止されていない」という発言を行いました。同じ事務所に所属し、箱内での関係性を大切にする姿勢を見せていたにもかかわらず、後輩の晴れ舞台である3Dお披露目のスケジュールや担当者を把握していなかったこと、そしてその際のデリカシーに欠ける言葉選びが、「配慮が足りない」「後輩へのリスペクトがない」として問題視されています。

こうした事象に対し、コミュニティでは「ルール違反ではないとしても、人としての思いやりやマナーの問題だ」という受け止め方が広がっています。特に「誰?」という発言は、後輩ライバーに関心がないことの表れだと解釈され、箱(グループ全体)を推しているファン層からの失望を招きました。悪意があったわけではないとしても、不用意な一言が「箱愛がある先輩」というこれまでのイメージを損なう結果となり、冷ややかな視線が向けられている状況です。

 

過去の対応との矛盾(ダブルスタンダード)

議論が過熱したもう一つの要因として、エクス氏の過去の行動との不整合が挙げられます。先週行われた同ユニットの別メンバーによる3Dお披露目の際には、エクス氏は配信内で「見てね」と宣伝し、配慮する姿勢を見せていました。しかし今回は一転して把握すらしておらず、40分以上も被せてしまったため、視聴者からは「人によって態度を変えている」「先週の配慮はポーズだったのか」といった疑念を持たれてしまいました。

これに対しファンや視聴者からは、「普段から一切配慮しないスタンスならまだしも、やる時とやらない時の差が激しいのが印象を悪くしている」という分析がなされています。特定の相手や気分の時だけ配慮し、今回は失念していた上に言い訳とも取れる発言をしたことで、誠実さに欠けると判断されたようです。一貫性のない態度は、ファンに対し「自分に都合の良い時だけ箱愛を利用している」というネガティブな印象を与えてしまい、批判を加速させる燃料となってしまいました。

 

コメント欄の自治とリスナー間の対立

配信者本人の挙動に加え、チャット欄でのリスナー同士の争いも炎上の要因として挙げられています。お披露目があることを教えようとしたコメントに対し、一部の熱心なファンが「指示厨は帰れ」「被せは禁止ではない」と過剰に攻撃(自治行為)を行い、結果として正しい情報を伝えようとした層を排除する形となりました。配信者本人が最終的に自身の配信を閉じたことで、情報を遮断しようとした自治行為が裏目に出た形となり、コミュニティの健全性が問われています。

外部からは「リスナーが全肯定しすぎて、配信者が裸の王様になっている」といった冷ややかな意見も見られます。ファンが配信者を守ろうとして過敏に反応した結果、かえって配信者の判断の遅れを招き、周囲からの印象を悪化させる「ファンが推しの足を引っ張る」構図になってしまったと指摘されています。こうした排他的な空気感は、新規の視聴者や箱推しのファンを遠ざける要因にもなり得ると懸念されています。

 

まとめ

一連の議論を整理すると、掲示板等では主に以下の点が批判の核心となっているようです。

  1. 後輩の晴れ舞台を把握していなかった準備不足と、それに対する「誰?」等の不用意な発言。
  2. 先週は配慮していたのに今回は忘れていたという、行動の一貫性のなさと不誠実さ。
  3. リスナーによる過剰な擁護と自治行為が、かえって事態を悪化させ印象を下げた点。

今回の騒動は、なんらかの規約違反があったわけではありません(お披露目に配信を被せることも問題ない)が、Vtuber文化の中で重視される「仲間へのリスペクト」や「暗黙のマナー」を軽視したと捉えられたことが大きな要因となっています。