【渋谷ハル】「VTuber最協決定戦」次回はストリートファイター6?参加メンバーやチームバランスに懸念の声があがる理由とは?

 

SNSや掲示板に書き込まれたコメントを分析し、なぜ最近話題になっているのかを検証しました。

今回は、VTuberの渋谷ハルさんが主催する大型大会「VTuber最協決定戦(V最)」の次回開催について、ゲームタイトルが「ストリートファイター6」になるのではないかと予想され、注目を集めています。前回の大会ルールやチームのバランス調整について、ファンからさまざまな意見が飛び交う事態になっています。

 

タイムライン

  • 渋谷ハルさんがSNS等で次回大会に関する告知を行い、使用された画像やフォントから「ストリートファイター6」の大会であることが確実視されています。
  • ファンからは、前回のストリートファイター6大会で課題となったチーム間の実力差や、大将の勝敗が大きく影響するルールについての議論が始まりました。
  • 前回初心者枠として出場した叢雲カゲツさんなどが、短期間で上位ランクのマスター帯まで到達した過去の経緯から、今回も実力と枠が見合わない事態が起きるのではないかという懸念の声があがっています。
  • 6月や7月はプロゲーマーが大きな大会を控えており忙しい時期にあたるため、出場者へコーチングを行うプロの確保にチーム間で差が出るかもしれないと危惧されています。
  • 一部の参加候補者について、意図的にランクマッチを回さず低いランクを維持しているのではないかという意見や、実力が高すぎるVTuberは参加が難しいのではないかという具体的な予想が交わされています。

 

主要な議論ポイント

前回の「実力査定」に関する議論とバランス調整への不安

前回開催されたVTuber最協決定戦のストリートファイター6大会では、参加者の実力に応じて先鋒や大将といったポジションが割り振られました。その際、発表時点では初心者帯のランクだったにじさんじの叢雲カゲツさんなどが、プロゲーマーのコーチングを受けて熱心に練習に打ち込みました。その結果、本番までに上位層であるマスターランクへと駆け上がり、他の初心者枠の参加者を圧倒する活躍を見せました。結果として、事前の実力評価と大会本番での強さが大きく変わる展開となりました。

この劇的な成長に対して、ネット上では「実力と割り当てられた枠が合っていないのではないか」とバランスの崩れを指摘する意見があがっています。今回の大会でも同様に、事前のランク査定から急激に実力を伸ばす参加者が現れ、他の初心者枠の出場者が一方的に負けてしまう事態になるのではないかと懸念されています。また、現在の実力に合わせてランクを上げる人と、大会の査定を低くするために意図的にランクマッチを回さない人がいるのではないかという疑念の声も見られます。

 

プロゲーマーのコーチング格差と開催時期の重なり

VTuber最協決定戦では、参加するVTuberに対してプロゲーマーが専属でコーチングを行うことが恒例となっています。前回の大会でも、コーチの熱心な指導によって参加者の実力が飛躍的に向上し、大きな盛り上がりを見せました。しかし、今回は6月から7月にかけて、トパンガチャンピオンシップやEVOといったストリートファイター6の大きなプロ公式大会が控えています。プロゲーマーにとって非常に忙しい時期と重なる可能性が高く、長期間にわたるVTuberへのコーチング依頼を引き受けるのが難しい状況にあります。

そのため、熱心なコーチを確保できるチームと、スケジュールが合わずコーチからの指導があまり受けられないチームとの間で、大きな実力差が生まれてしまうのではないかと危惧する意見が多いようです。また、プロゲーマーが自身の公式大会に向けて練習しなければならない大切な時期に、VTuberの大会のために時間を割かせること自体が負担になるのではないかと心配する声もあがっています。

 

チーム編成における「いつメン」と参加基準の難しさ

大会のチーム分けは、主催者の渋谷ハルさんが指名したリーダーがメンバーを選んでいくドラフト形式などが採用されてきました。過去の大会では、リーダーが普段からよく一緒に遊んでいる特定のメンバー(いわゆる「いつメン」)を優先してチームに誘う傾向が見られました。一方で、甘結もかさんのようにストリートファイター6で最高峰のレジェンドランクに到達しているVTuberは、実力が高すぎるためにバランス調整の観点から参加が難しいと見られています。逆に初心者枠として過去に出場したライバーが、今回どのポジションで出場するのかも注目されています。

これに対して、毎回同じような顔ぶれでチームが組まれると大会の新鮮味が薄れてしまうという不満の声が一部のネットユーザーからあがっています。さらに、実力が高すぎるVTuberが出場できない一方で、過度な実力差を避けるためにどのような基準でメンバーが選考されるのか、不透明な部分に疑問を持つファンもいるようです。特定のライバーばかりが優遇されているように見えるチーム編成に対し、もっと多様な参加者を見たいという具体的な要望が寄せられています。

 

まとめ

  • 前回の大会で起きた参加者の急激な実力向上により、初心者枠と上位枠のバランス調整に対する不信感があること。
  • プロゲーマーの繁忙期と重なるため、チームごとのコーチング環境に大きな差が出ることが危惧されていること。
  • チームメンバーの選出において、特定の仲の良いライバーが固まることや、実力基準が不透明な点に不満が出ていること。

今回の問題点は、大規模なカジュアル大会における参加者の実力査定の難しさや、外部のプロゲーマーを巻き込んだ長期間のコーチング体制という運営上の課題にあります。渋谷ハルさん主催の大会は毎回多くの視聴者を集め、VTuber界隈を盛り上げる大きなイベントであるだけに、ルールの整備やバランス調整に対して不満を抱く声も少なくない状況です。

現在はSNSでの画像公開によってゲームタイトルの予想が盛り上がっている段階ですが、正式な参加メンバーや大会ルールが発表された際、ファンの懸念にどう応える形になっているのか、そして今後の各参加者の練習配信にどのような影響が出るのか引き続き注目が集まっています。