SNSや掲示板に書き込まれたコメントを分析し、なぜ最近話題になっているのかを検証しました。
にじさんじ所属のVTuberである戌亥とこさんについて、現在ネット上で様々な意見が飛び交っています。特に注目を集めているのは、戌亥とこさんが所属していたボーカルユニット「Nornis(ノルニス)」の事実上の解散発表と、その際の町田ちまさんへの言及がなかったことです。また、後輩VTuberとの距離感やコラボ配信での振る舞いについても、ファンの間で議論が巻き起こっています。
タイムライン
- 朝日南アカネさんの卒業に伴い、戌亥とこさんと町田ちまさんの2人体制となったボーカルユニットNornisの活動ペースが徐々に落ちていく。
- 「にじさんじフェス2026」内のホールイベントとして開催された『惑星』をテーマにした「惑星ライブ」において、Nornisとしての出番が用意されずファンの間で疑問の声があがる。
- 戌亥とこさんと町田ちまさんが、それぞれのSNS等でNornisの解散(活動終了)を発表する。
- 発表にあたり、町田ちまさんのSNSの投稿にはスタッフなどへの言及があった一方で、戌亥とこさんの投稿は比較的短く、相方である町田ちまさんへの感謝や言及が含まれていないことが話題になります。
- この突然の解散劇と発表時の温度差をきっかけに、一部のネットユーザーから両者の不仲を疑う声や、戌亥とこさんの他の配信者への接し方について疑問を投げかける意見が多数書き込まれる事態に発展しています。
主要な議論ポイント
Nornisの解散発表と相方への言及がなかったことについて
「にじさんじ」の公式ボーカルユニットである「Nornis」は、戌亥とこさんと町田ちまさん(過去には元メンバーの朝日南アカネさんも在籍)によって結成され、音楽番組への出演やオーケストラを交えたライブなど精力的な活動を行っていました。しかし今回、事前の解散ライブや最後の配信といった区切りの場が設けられないまま、SNS上で突然ユニットの活動終了が告知されます。さらに、解散を報告するSNSの投稿において、町田ちまさんの文章には関係者への思いが綴られていたのに対し、戌亥とこさんの文章には相方である町田ちまさんや関わった人々への直接的な感謝の言葉がなく、非常に短い内容で済ませていたことが注目を集めました。また、直前に開催された大型イベント「惑星ライブ」でもユニットとしてのデュエットがなく、それぞれ別の配信者と組んで歌っていたという出来事も重なっています。
こうした経緯から、ネット上では両者の間に修復が難しいほどの関係悪化があったのではないかと危惧する声があがっています。ファンからは「建前でもいいから相方に感謝の言葉を添えてほしかった」「最後のライブ配信すらないのは不仲を隠す気がなさすぎるのでは」といった具体的な指摘が寄せられており、長年ユニットを応援してきた層を戸惑わせてしまったようです。
後輩ライバーや共演者に対する態度の偏りに関する指摘
Nornis解散の話題が広がる中で、戌亥とこさんの日頃の配信内でのコミュニケーションの取り方にも焦点が当たっています。具体的には、同期ユニット「さんばか」のメンバーであるアンジュ・カトリーナさんに対する強い言葉を使ったイジりや、後輩の男性ライバーグループに対する接し方について語られています。伊波ライさんをはじめとする特定の後輩に対しては非常に親しげに接する一方で、他の共演者に対しては当たりが強い場面があるなど、相手によって態度が大きく変わっていると受け取る視聴者が多いようです。過去の配信やコラボ企画でのやり取りが掘り起こされ、誰に対しても同じように接してほしいと考える視聴者との間に認識のズレが生じています。
これについて掲示板では、「お気に入りの後輩とそうでない人への対応の差があからさますぎる」「過度なイジりは見ている側が気まずくなる」といった懸念の声があがっています。また、一部のユーザーからは「歴の長い配信者なのだから、もう少し相手への気遣いを見せてほしい」と、表に立つ立場としての立ち振る舞いに疑問を呈する意見も多く見受けられます。
今後の活動方針への不安や意見
Nornisの解散により、戌亥とこさんが今後どのような活動方針をとるのかが不透明な状況になっています。戌亥とこさんは歌唱力が高く、チャンネル登録者数100万人を超える実績を持つ影響力の大きな配信者です。そのため、今後はソロでの音楽活動に注力するのか、あるいは現在親しくしている伊波ライさんをはじめとした若手ライバーなど、別の人物と新しくユニットを組むのかについて、さまざまな憶測が飛び交っています。公式な発表がない段階ではありますが、前述の共演者に対する態度の偏りや、今回のNornis解散におけるあっさりとした対応を見た他ライバーのファンたちが、自分の応援する配信者が戌亥とこさんの新しいコラボ相手として巻き込まれるのではないかと敏感に反応しています。
ネットユーザーからは、「推しが新しいユニットの相方に選ばれて気まずい思いをするのは避けたい」「今後は誰とも組まずにソロ活動に専念してほしい」といった、他ライバーへの波及を危惧する意見が相次いでいます。特定の配信者との非公式コンビ名(いぬいなみ等)を挙げて結成を煽るような書き込みも見られ、各配信者のファン同士の間にピリピリとした空気が漂っている状況が窺えます。
まとめ
- Nornis解散時における、相方への感謝や言及がない不透明な対応。
- 人によって態度を変えているように見える、コラボ配信でのコミュニケーションの取り方。
- 後輩ライバーとの過度に距離の近い接し方と、それに伴うファンの不安。
今回の騒動は、公式ユニットの解散手順に対する疑問や、周囲の活動者を巻き込むようなコラボでの距離感が重なり、リスナーの不満が蓄積して話題になった問題と言えます。これまで高い歌唱力や長年の活動実績で多くの人を魅了してきた配信者なだけに、今回の件を残念に思う声も少なくありません。