【アキ・ローゼンタール】V最スト6で全敗し、今後は「チーム戦の大会には出ない」ことを宣言

 

SNSや掲示板に書き込まれたコメントを分析し、なぜ最近話題になっているのかを検証しました。

ホロライブに所属するVTuberのアキ・ローゼンタールさんが、渋谷ハルさんが主催した格闘ゲーム大会「VTuber最協決定戦 STREET FIGHTER 6(通称:V最スト6)」に出場し、0勝8敗という結果に終わったことで大きな話題となっています。自身の多忙による練習不足や、同じチームのメンバーとの熱量の違いが浮き彫りになり、様々な意見が飛び交っています。

 

タイムライン

  • アキさんが、VTuberの渋谷ハルさんが主催する格闘ゲーム大会「VTuber最協決定戦 STREET FIGHTER 6」に、チームの先鋒として出場することが決定する。
  • 同じチームには、にじさんじに所属する笹木咲さんと叢雲カゲツさんが次鋒と大将としてそれぞれ参加し、各々が大会に向けて長時間の練習を重ねていく。
  • 一方でアキさんは、自身の生誕祭の準備や麻雀大会、別の大型企画への参加などが重なり、他の参加者と比べてストリートファイター6の練習時間を十分に確保できない状態が続く。
  • 練習不足のまま迎えた大会本番において、アキさんは勝ちきれる場面でもミスが目立ち、結果として一度も勝つことができず0勝8敗で全日程を終える。
  • チームメイトの笹木咲さんと叢雲カゲツさんが好成績を収めていたこともあり、アキさんの全敗がチーム全体の順位に大きく影響したとして、視聴者から厳しい意見が寄せられる。
  • 大会終了後の配信で、アキさん本人が練習不足やチームメンバーへの申し訳なさを謝罪し、今後はチーム戦の大会には出場しない方針を明らかにする。

 

主要な議論ポイント

キャパシティを超えたスケジュール管理と練習不足の実態

ホロライブに所属するアキさんは、「VTuber最協決定戦 STREET FIGHTER 6」にチームの先鋒として出場しました。しかし大会の直前まで、自身の生誕祭に向けた準備や、麻雀のイベント、ストリーマーが集まるサーバー企画の参加など、多くのスケジュールを抱えていたとのこと。結果として、大会で対戦する他の参加者が毎日長時間にわたって基礎的な操作やキャラクターの対策を練っている中、アキさんは十分な練習時間を確保できないまま本番を迎えることになります。さらに、直前で操作するキャラクターを変更したことも影響し、試合では勝てそうな場面で守りに入ってしまったり、必要なコンボを出せなかったりといったプレイが目立っています。最終的に0勝8敗という成績で大会を終えることになりました。

このような状況に対して、ネット上ではスケジュール管理の甘さを指摘する声があがっています。他の出場者が数か月にわたって真剣に取り組むガチ志向の大会であるにもかかわらず、片手間で参加しているように見えたことに疑問を抱く意見が多いようです。視聴者からは「自分のキャパシティを超える仕事なら最初から断るべきだったのでは」「大会に参加するからには最低限の練習時間を確保してほしかった」といった、大会に臨む姿勢そのものを問う声が多数寄せられています。

 

チームメイトへの影響と実力差によるバランスの問題

今回アキさんが所属したチームには、にじさんじに所属する笹木咲さんが次鋒として、叢雲カゲツさんが大将として参加していました。この2人は日頃から熱心にゲームをプレイしており、今大会でもそれぞれ6勝2敗という非常に優秀な成績を収めています。しかし、チームの勝敗は4人の結果の総合で決まるため、アキさんが先鋒戦で全敗してしまったことが大きく響き、チーム全体としては上位に食い込むことができませんでした。

この結果に対し、チームメイトを応援していたファンからは不満ややりきれない思いが噴出しています。特に叢雲カゲツさんや笹木咲さんが真剣に努力していた姿を見ていた層からは、「一生懸命練習していた2人が気の毒だ」「実力と練習量が見合っていない人が混ざると、チーム競技として成立しないのでは」といった辛辣な声があがっています。また、足を引っ張る形になってしまったことで、「推しの努力が報われない大会システム自体が辛い」といったチーム戦ならではの残酷さを嘆く意見も少なくないようです。

 

大会後の本人の発言と今後の大会参加への見通し

全敗という結果を受けて、アキさんは大会終了後の個人の配信で視聴者に向けて反省の言葉を述べました。スケジュールが過密で練習時間が取れない中で参加を表明してしまったこと、そしてその結果としてチームメンバーや応援してくれたファンに苦しい思いをさせてしまったことを率直に謝罪しています。さらに、今後は自分の実力やスケジュールを考慮し、「もうチーム戦の大会には出ない」という方針を明言する形となりました。また、ネット上の意見の中には、多忙で練習できない状態のアキさんにオファーを出し、実力差の激しいマッチングを組んだ主催者の渋谷ハルさんの判断に対しても、疑問を投げかける声もあります。

本人が明確に謝罪し、今後の参加辞退を口にしたことに対して、ファンの間では様々な反応が見られます。「本人が一番悔しいはずだからこれ以上追い詰めるのはやめよう」「今後は適度に楽しめる企画だけに参加してほしい」といった声がある一方で、厳しい見方をする層からは「最初からその判断をしてほしかった」「他の参加者に気を遣わせる結果になったことへの責任は残る」といった意見があがっています。また、主催者側のチームバランス調整の難しさや、今後の大会における参加基準の明確化を求める声も多く、イベント自体のあり方にも議論が及んでいる状況です。

 

まとめ

  • 自身のスケジュールを把握しきれず、大会に向けた練習時間を十分に確保できなかったこと。
  • 本気で優勝を目指していたチームメンバーとの間に、熱量や実力の大きな差が生じてしまったこと。
  • 直前のキャラクター変更や試合中の動きなどから、大会に対する準備不足が視聴者に伝わってしまったこと。

ストリーマー大会はエンタメ要素が強いものではありますが、「チーム戦」であるがゆえに個人の実力が他チームメイトに迷惑をかけてしまい、そのプレッシャーは多大なものとなるでしょう。自身の精神状態を保つためにも、今後は参加しないという宣言をしたことは良かったと思います。

また、V最に限らずストリーマー大会は「初心者」を参加させるのが当たり前のようになっていますが、今後はそれについても議論がされていくでしょう。