SNSや掲示板に書き込まれたコメントを分析し、なぜ最近話題になっているのかを検証しました。
小柳ロウさんが先輩ライバーである叶さんのソロライブにゲスト出演した際、小柳ロウさんのファンが提出した応援のぼりのデザインが、主役よりも目立っていたことで批判を集めています。のぼり企画とは、ファンがオリジナルデザインの応援旗を会場に掲出できる公式の応援広告企画ですが、枠に制限があるなかでのマナーを巡り、大きな話題となっているようです。
主な議論のポイント
- 先輩ライバーである叶さんのソロライブ開催が決定し、小柳ロウさんがゲストとして出演することが発表される。
- ファンが協賛して会場に応援旗を飾る公式ののぼり企画において、小柳ロウさんのファンが小柳ロウさんを大きく等身大で描いたのぼりを申し込み、会場に掲出される。
- SNS上でそののぼりの写真が拡散され、主役の叶さんよりもゲストである小柳ロウさんが目立つデザインであったため、疑問の声があがる。
- その後、同様に自己主張が強いデザインののぼりがもうひとつあることが発覚し、さらなる批判が集まる。
- 騒動を受けてか、今後の公式ユニットライブに向けて運営から応援のぼりのデザインに関する詳細な制限ルールが急遽追加される。
叶さんのソロライブにおける応援のぼりのデザイン問題
叶さんのソロライブにて、会場に設置される応援のぼりの枠が先着順で設けられました。のぼり企画とは、ファンが費用を負担してオリジナルの応援旗を制作し、会場を華やかに彩る公式の応援広告のことです。小柳ロウさんはこのライブにゲストとして出演しましたが、小柳ロウさんのファンが提出したのぼりには、小柳ロウさん本人が等身大で大きく描かれていました。さらに「可愛がられ後輩代表」や「かませ」といった、小柳ロウさんを過度に持ち上げるメッセージが添えられていたとのことです。他のゲストライバーのファンが出したのぼりは、主役である叶さんを大きく描き、ゲストをミニキャラクターとして添えるといった配慮がなされていたため、小柳ロウさんののぼりだけがひときわ目立つ結果となりました。
この件が大きく問題視されているのは、ワンマンライブという主役を立てるべき場所で、ゲストのファンが過度に自己主張をしてしまった点にあるようです。ネットユーザーや叶さんのファンからは、限られた先着順の枠を奪ってまで空気を読まないデザインののぼりを出したことに対し、マナーやモラルを欠いていると危惧する声が多くあがっています。
運営による急遽のルール変更と波紋
今回の応援のぼり騒動がSNSで大きく拡散された後、10月に予定されている小柳ロウさんも参加する公式ユニットライブに向けて、運営から応援のぼりに関する新しいルールが発表されました。これまではデザインに関する細かな規定は設けられていませんでしたが、今回のルール追加により、出演ライバーを平等に扱うことや、特定のキャラクターだけを過度に大きく描くことへの制限が明記されたようです。これまでのイベントでは暗黙の了解として守られていた配慮が崩れたため、運営側が具体的なデザイン指定に踏み切らざるを得ない状況になりました。
ファンやネットユーザーの間では、ルールに明記されていなければ何をしても良いと解釈してしまう一部のファンの姿勢が問題視されています。今後は暗黙のルールや気遣いが通じず、公式イベントのたびに細かな禁止事項が増えてしまうのではないかといった懸念の声があがっています。
小柳ロウさん本人の対応とファンへの注意喚起の不在
応援のぼりを巡る騒動が大きくなる中で、小柳ロウさん本人からファンに対する具体的な注意喚起や行動の是正を促す発信は、現在まで特に行われていないようです。過去にもゲームの大型企画や配信において、小柳ロウさんのファンが他のライバーの配信に過剰なコメントを書き込むトラブルが起きていました。しかし、小柳ロウさん本人はそうした状況に対して積極的な対応を見せず、ファンを放置しているような態度が以前から指摘されていました。
ネット上では、配信者である小柳ロウさんが自身のファンの行き過ぎた行動をコントロールできていないことへの不満が高まっているようです。ファンが他のライバーやそのファンに迷惑をかけている状況で、本人が見て見ぬふりを続けていると、小柳ロウさん自身のイメージ悪化に直結してしまうと危惧する意見が多いようです。
まとめ
- 叶さんのソロライブにおいて、ゲストである小柳ロウさんを過度に目立たせた応援のぼりが掲出されたこと。
- 限定的なのぼりの枠において周囲への配慮を欠いた行動が、運営による公式ルールの厳格化を招いてしまったこと。
- 小柳ロウさん本人が自身のファンの行き過ぎた行動に対して明確な注意喚起を行わず、事態を静観していること。
叶さんのファンは、待ちに待ったワンマンライブを心から祝福し、限られた応援のぼりの枠で主役を華やかに彩りたいと考えていたはずです。他のゲストのファンもその趣旨を理解し、主役を引き立てる配慮をしていました。だからこそ、その空間に配慮のないデザインののぼりが現れたことで、楽しみにしていたからこその落胆や、場違いなものを見せられたという強い戸惑いが生まれました。
そうしたファンが抱いた純粋な不満や悲しみがあったからこそ、今回の一連のファンの行動や、それを止めることなく放置している小柳ロウさん本人に対しても、厳しい疑問や批判の声があがっていると言えます。


