ラジオ番組にメールを送るときには本名で送るのは恥ずかしい!
何万人もリスナーがいる番組で自分の本名でメールが読まれるのはさすがに・・・ですよね?
というわけで今回は、ラジオネームをつけるときのルールなどについて紹介していきたいと思います!
ラジオネームをつけるときの基本ルール
まず、ラジオネームというのは自分で好きに決めることができます。
誰かに許可をもらったり、登録したりする必要はありません。
ただし、ラジオネームを考えるときには最低限の常識やモラルを意識しなければいけません。
ラジオ番組というのは多くの人が聞いているものですから、そこで問題になるようなラジオネームをつけてもメールは採用されません。
人種差別だったり、特定人物をバカにしていたり、あるいは特定の店や商品を誹謗中傷していたり。
そういうラジオネームでメールを送っても絶対に採用されることはありません。
自分ではユニークで面白いラジオネームをつけたと思っても、それが誰かを傷つけるようなものではダメです。
面白いラジオネームをつけようと考えすぎて無意識のうちにそういうラジオネームにしてしまう人が意外と多いので、そこは注意しましょう。
基本的にはどんな名前でもOK
最初にダメなラジオネームの付け方を紹介しましたが、基本的にはどんなラジオネームでも自由につけることができます。
問題になるような名前じゃなければOKです。
実際にラジオを聞いていれば他のリスナーさんのラジオネームをたくさん聞くことができるので、そこで他の人達のラジオネームを研究するのも良いでしょう。
ちょっと長めの文章系だったり、「カタカナ+自分の下の名前」というパターン、なにか有名な固有名詞をもじったもの、いろいろとラジオネームにもバリエーションがあります。
自分で愛着のあるラジオネームをつけると、番組で自分のメールが読まれたときの嬉しさは格別なものになるので、ある程度悩んでお気に入りのラジオネームをつけましょう!
ラジオネームって変更していいの?
ラジオネームは何度も変えて良いです、変更は自由です。
何度もメールが採用されている番組でも急にラジオネームを変えてもOKです。
実際に私は数ヶ月ごとにラジオネームを変えて送っていた時期もあります。
また、いくつかのラジオネームを同時に使うのもOKです。
例えば、4月17日に放送される番組に向けて、2つのラジオネームを使って2種類のメールを送るのは有りということです。
プレゼント応募のために複数のラジオネームやメールアドレスを使って採用率をあげようとするのはズルになりますが、プレゼントが関わっていないようなメールではラジオネームを複数使ってもルール違反ではありません!