【ラジオメール】連絡先を書いていないと採用されない?住所や本名が無いと読まれない理由

 

ラジオ番組にメールを送る時、番組内では「住所と氏名も書いてくださいね!」とパーソナリティさんが言っていることがあります。

しかし、個人情報のことを考えれば住所と氏名を書くのはちょっと気が引けますよね?

 

というわけで今回は、ラジオ番組に送るメールには住所や氏名の連絡先を書いていないと採用されないの?というテーマで書いていきたいと思います!

 

連絡先を書いていないと採用されない?

 

HIKAWA
メールを呼び込む時に「住所・氏名も書いてください」ってパーソナリティが言ってるってことは、それを書かないとメールが採用されなくなっちゃうってこと?

 

最初はそのような不安があるでしょう。

しかし、ラジオ番組に送るメールには「これが書いてないから絶対に番組では読みません!」ということは存在しません。

受験の提出書類とかには存在しますが、ラジオ番組のメールはそこまで厳格なものではないです。

 

ですので、無理して住所や氏名を書く必要はありません。

書きたくない理由があるのであれば書かなくて大丈夫です。

 

ラジオ番組のメールというのは「面白ければ採用される」ため、面白ければ読まれますし、面白くなければ読まれません。

「住所を書き忘れたから不採用だったかも?」と思い悩む必要はないです。

 

 

住所と氏名が無いと読まれない場合とは?

さて、ここまで「住所は書かなくてもOK!」と説明してきましたが、住所と氏名がないと読まれない場合もあります。

それはメールを読まれた人にグッズやプレゼントが当たる場合です。

 

番組側としてはリスナーにプレゼントを送りたいのに、住所や氏名が書かれていないメールを選んでもプレゼントを発送する住所がわかりません。

それではプレゼントを送ることが出来ません。

後からわざわざ住所の確認をするの面倒ですので、それならば最初から住所と氏名がしっかり書かれているメールを選びます。

 

プレゼントが当たるような番組では、住所と氏名を書いておかないと住所が無いという理由で不採用になってしまうこともあります。