SNSや掲示板で話題となっている、にじさんじの小柳ロウさんの公式インタビューでの受け答えや配信姿勢について、経緯をまとめました。
ライブの開催を間近に控える中、雑誌や公式マガジンでの発言内容や、連日続いている長時間のゲーム配信に対してファンから多くの疑問が寄せられています。同期メンバーとの足並みや大舞台に対する熱量について、ネット上でどのような意見が交わされているのか、事実関係を整理して解説します。
騒動の経緯(タイムライン)
- 雑誌「CUT」や公式マガジン「エニマガ」に、ユニットライブに向けた小柳ロウさんたちDyticaメンバーのインタビュー記事が掲載されました。
- ライブに向けた意気込みを語る場で、小柳ロウさんがVCRなどスト鯖の話題ばかりを語ったり、同期へのコメントを「以下同文」と返答したりした内容が明らかになりました。
- 過去の公式企画でもコメントを「ども。」の3文字だけで提出した出来事があったため、反省や成長が見られないとしてインタビュー内容がネット上で拡散されました。
- ライブ本番を控えた準備期間中にもかかわらず、連日10時間を超える長時間のゲーム配信を続けていることに対し、レッスン不足や意識の違いを不安視する声が強まりました。
- 普段の配信ではコラボ相手の名前を書かないことが多い一方、Crazy Raccoon所属者との配信時だけタイトルに相手の名前を大きく記載している点が比較され、活動姿勢への疑問へと発展しました。
公式インタビューにおける受け答えと「以下同文」発言
今回大きな議論を呼んでいるのが、情報誌「CUT」や公式マガジン「エニマガ」に掲載されたインタビューでの対応です。小柳ロウさんは同期ユニットでのライブへの出演を控えています。記事内ではステージへの意気込みが語られる中、小柳ロウさんはライブそのものの話ではなく、VCRなどスト鯖での思い出話を長く語る場面がありました。さらに、他のメンバーへ向けたコメントを求められた際にも「以下同文です」と短く返答し、ファンに向けたメッセージでは「落とし物に気をつけて」と冗談交じりの言葉で済ませていたことが判明しました。過去にも公式アンケートの提出を「ども。」の一言だけで済ませて周囲から注意を受けた経緯があったため、今回の取材でも真面目に取り組んでいない姿勢がそのまま記事になってしまった形です。
もともとクールで斜に構えた立ち回りが持ち味のキャラクターではあるものの、今回ばかりは素っ気なさ過ぎてがっかりしたという声が多く上がっています。他の同期メンバーがライブへの情熱や練習の成果を真剣に語っている中で、1人だけ場違いな自分語りや投げやりな返答をしているように映り、一緒にステージを作り上げる仲間に対して失礼ではないかと危惧するファンも少なくありません。
ライブ直前における連日の長時間FPS配信と準備姿勢
インタビューでの発言に加えて問題視されているのが、本番直前という時期における日々の配信活動の状況です。小柳ロウさんは過去に「将来はソロライブをやってみたい」と目標を語っていましたが、目前に迫ったユニットライブの準備期間中にもかかわらず、連日のようにVALORANTやApexの配信を長時間行っています。配信アーカイブ上限時間に達して枠を取り直すほどプレイを続ける一方、リスナーに向けたトークは少なく、ゲーム画面を淡々と映し続ける時間が目立っています。さらに、ゲームのランク上げについても上位プレイヤーに同行してもらっている場面が多いと指摘されており、本人の実力や練習量が伴っていないのではないかという疑問の目を向けられる事態となりました。
こうした状況に対して、同期メンバーたちが個別レッスンや合同練習に励んでいる様子が伝わってくるからこそ、本番でパフォーマンスの差が出てしまうのではないかという懸念の声が上がっています。大勢の観客を迎えて開催する有料イベントである以上、直前までゲーム配信に没頭して自主練習をおろそかにしているように見える姿勢は、応援しているリスナーの不安を募らせています。
コラボ相手による態度の違いと外部ストリーマー志向
普段の配信スタイルの変化や、外部企画に対する執着についても厳しい意見が寄せられています。小柳ロウさんは、にじさんじ内で行われるコラボや親しい配信者との配信では、枠のタイトルに相手の名前を記載しなかったり、枠の変更をしなかったりする傾向がたびたび見られていました。しかし、Crazy Raccoonの所属者など知名度の高いストリーマーとゲームを行う際には、タイトルに相手の名前を大きく打ち出し、概要欄もしっかり整えるなど、明らかに扱いを変えている様子が確認されています。箱全体のイベントや同期との共同チャンネルにはあまり積極的な関わりを見せない一方、外部の有名配信者との繋がりを優先しているように感じられる場面が重なっています。
このような姿勢に対して、数字や繋がりばかりを優先し、普段から支えてくれている同期や箱のファンを軽視しているのではないかと批判する声が上がっています。相手のネームバリューによって対応を露骨に変える振る舞いは、コラボ相手のファンやリスナーに対しても悪い印象を与えてしまいかねないと心配されています。
まとめ
- ライブに向けた公式インタビューの場で、外部ゲームの話題に終始したり「以下同文」と回答するなど、不真面目に見える受け答えを行ったこと。
- ユニットの大切なライブ本番を控えた時期でありながら、レッスンよりも長時間のゲーム配信を優先していると受け取られたこと。
- 相手のネームバリューによって配信タイトルの記載や対応に差をつけており、選民的な態度に見えてしまったこと。
今回の騒動の根底には、同期メンバーとともに大きなステージへ向かって努力を重ねる姿を見届けて応援したいという、ファンの純粋な期待がありました。もともと媚びないスタンスやクールなキャラクター性で知られていたとはいえ、今回のような大舞台を前にした場面では、あまりにも素っ気なさ過ぎる態度にがっかりしてしまったファンも多く見られます。他のメンバーたちが本番に向けてレッスンを重ね、インタビューでも誠実な言葉を届けている姿と比較されたことで、小柳ロウさんの投げやりとも取れる発言や連日のゲーム配信が際立ち、強い不満や疑問へと繋がってしまいました。個人としての独自のスタイルを貫くにしても、グループユニットの一員として大舞台に立ち、ファンから応援を受け取る立場である以上、最低限求められる責任感や仲間への敬意を行動で示していく必要があるのかもしれません。


