Vtuberやストリーマーの配信がブームとなり、今では一つのジャンルとして確立されています。
そして配信者同士も仲良くなり、毎日のようにコラボ配信が行われて多くの視聴者を楽しませてくれています。
シュバるってなに?
【シュバる】とは、他配信者のコラボへ真っ先に駆けつけることを言います。
VALORANTやAPEXで一緒にやる人を募集しているところに「シュバる」みたいな使われ方をします。
コラボの募集がかかったところへ「シュバる」ということです。
「またあの人シュバってきたよ…」という使われ方のように、あんまり良くない意味があります。
「なんであいつ来るんだよ?」というリスナーからの拒否反応ですね。
最近はコラボが多いと「シュバる」と言われる?
本来の「シュバる」は “コラボ募集に我先に駆けつける” という意味合いで使われてきました。
しかし最近はちょっと意味が広くなってきたように思います。
コラボに嫌いな人が来ると「シュバってきた」と言われることが増えてきました。
ここ1~2年で徐々にニュアンスが変わってきています。
- シュバるという言葉は悪い意味がある
- 嫌いな人がコラボに来る、ということに呼び方をつけたい
- 嫌いな人がコラボに来る=シュバってくる
こんな感じで徐々に「シュバる」の意味が変化し、今では嫌いな人がコラボに来ることを「シュバってきた」と言う人が多くなってきています。
「コメントにシュバる」ってどういうこと?
これは、配信中のチャット欄にコメントを書き込むことを言います。
他配信者がコメントを書いてきたら、配信者としてはそのコメントに触れざるを得ないですよね?
強引に自分の存在を示すような行為、ソロ配信に「割って入ってきた」ようにも思われ悪い印象を抱くリスナーもいるので「コメントにシュバってきた」という使われ方をすることもあります。
「コメシュバ」とも呼ばれます。
また、コメントをきっかけに急遽コラボになることもあり「せっかくのソロ配信をコメシュバで潰された!」と思う視聴者もいます。
他配信者が配信中にコメントを書く行為があまり良いものではない、という風潮が最近はあります。