【Vtuber】コラボが多いと嫌われる?チャンネル登録者が多いのにアンチが多い配信者の特徴とは?

 

今やYouTubeのライブ配信には何万人もの視聴者が集まることも当たり前になり、その配信者の人気は絶大なものとなっています。

しかし、人気になるとアンチが増えたり、ネットニュースで叩かれたりすることも増えてくるものです。

 

というわけで今回は「アンチが多い配信者の特徴とは?」について解説していきます

 

 

チャンネル登録者が多いのに嫌われている?

 

HIKAWA
私が推している配信者はチャンネル登録者が多くて人気があるけど、まとめサイトで叩かれたりして嫌われていることも多いです。

 

チャンネル登録者が多い配信者さんほどネットニュースやまとめサイトで叩かれているイメージが強いと思います。

その配信者さんの普段の配信を見ていない人にとっては良い印象は無いでしょう。悪い面だけ目に入ってしまいますからね。

 

ですが、それだけチャンネル登録者が多いということは、それだけ良い面があるという証拠でもあります。

誰からも嫌われるような人の動画を見たいと思う人はいませんから、必ずどこかにチャンネル登録をしたいと思わせる「良い部分」があります。

 

 

さて、ここからが『チャンネル登録者が多いのに嫌われている配信者』の本題になってきます。

 

チャンネル登録者が多いということはそれだけ良い部分があり、人を惹きつける才能があるということです。

しかし、この世の中ではどんなに善人と言われる人でも絶対に誰かからは嫌われていたり嫉妬の対象になったりします。

100%誰からも好かれるような人はこの世にいない、そう言っても過言ではありません。

M-1グランプリで大爆笑を取って優勝した漫才師を「こいつつまんない」と言う人が一定数いることからも、誰からも好かれることの難しさ、不可能さがわかると思います。

 

配信の世界でもそれと同じで、人気になれば注目を浴びて一定数の視聴者から「この配信者嫌いだわー」と思われるのはしょうがないことです。

笑いのセンスも違うし、価値観も違うし、ゲームのプレイスタイルも違うだろうし、万人に好かれることが難しいのが配信の世界と言えます。

注目を浴びるほどチャンネル登録者は増えますが、同時に一定数のアンチが生まれてしまうのは防ぎようがないです。

 

 

コラボが多いとアンチも増える

 

HIKAWA
配信者がある程度のアンチを抱えているのはわかったけど、それにしてもネットニュースやまとめサイトで叩かれすぎでは?

 

普通にソロ配信をしていれば、その配信者が嫌いな人は「その配信を見ない」という行動を取ることが出来ます。

嫌ならば見なければ良い、まさにこれです。

 

しかし、コラボが多い配信者がいると、その配信者を嫌いなリスナーは「見ない」という防御策が取れなくなります。

自分が好きな配信者が嫌いな配信者とコラボしたら「うわ、せっかく見たいのに見れないじゃん!ふざけんな!」と思いますよね?

コラボをすることにより眠っていたアンチが呼び覚まされてしまうのです。

 

だからコラボが多い人気配信者は叩かれやすいです。

その人気配信者を嫌いな視聴者が、コラボ相手のリスナーだという可能性はかなり高いですからね。

 

 

HIKAWA
好きな配信者さんが好んでコラボしているんだから、視聴者である自分がその配信者を嫌いだからって叩くのはおかしいのでは?

 

リスナーにも「あいつ嫌い!」と発言する権利はあります。

誹謗中傷にはならない程度の苦言は許されるべきでしょう。

配信者さんの多くがなるべくコラボせずソロ配信を重視しているのはコラボ相手側への配慮があります。

たまにあるコラボならばスルーで良いと思います。

 

とても難しい問題ではありますが、「好みは人それぞれ」の考えを持ってみんなが平和に配信を楽しめればいいと思います。