YouTubeという存在が一般的になり、最近は動画にコメントを投稿する人も増えてきたように思います。
その一方でコメントに関する不具合等も最近は多くなってきました。
というわけで今回は、【自分が書き込んだコメントがなぜか急に見えなくなった！】について紹介していきます。
コメントが見えなくなる理由
今回の場合、コメントを書き込んだ時には自分のコメントが見れていました。
しかし、数日後に見てみたら自分のコメントがどこにも見当たらない状態になっていたのです。
これは3つの理由が考えられます。
- チャンネル投稿者からコメントを削除された
- 低評価が多くついたことで非表示になった
- NGワードが入っていたためYouTubeのシステム的にコメントを削除された
この3つです。
では、それぞれの理由について紹介していきます。
チャンネル投稿者からコメントを削除された
最も可能性が高いのは、チャンネル投稿者本人から直接コメントを削除された場合です。
「コメントが不快だった」「動画を批判するコメントだった」などの理由によりチャンネル投稿者がコメントを削除したのです。
ネガティブな内容のコメントはそれが正論かどうかに限らず、それをキッカケにコメント欄が荒れる原因になるので削除されることが多いです。
自分は正論を言ったつもりでもチャンネル投稿者が不快に思えば削除されてしまいます。
低評価が多くついたことで非表示になった
コメントには他の視聴者が【GOOD】と【BAD】の評価をつけることができます。
BADは非表示になっていて見えませんが、BADが多くつくとコメント欄の下の方にどんどんと追いやられていきます。
GOODが多くついているのにコメント欄の一番下にあるコメントは、GOODよりもBADが多く押されているコメントになります。
そして、BADがあまりにも多くつくと最終的にはコメントが非表示になり見えなくなります。
チャンネル投稿者が削除しなくても、BAD評価の多さによって非表示になってしまうのです。
NGワードが入っていた
人種差別用語、卑猥な言葉などがコメントの中に入っているとYouTubeのシステム的に非表示にされてしまいます。
特に人種差別用語に関しては厳しくシステムも監視しています。
NGワードを入れたつもりがなくても文章のつながりで偶然にNGワードが書かれてしまうことがあります。
NGワードをチェックするのはYouTubeのシステムであり、機械的にワードを見つけるので意図せぬNGワードも非表示にされてしまいます。
再び表示させるにはどうすればいい？
コメントが急に見えなくなってしまう理由にはいろいろとあります。
しかし、一度見えなくなったコメントを復活させるのはほぼ不可能です。
コメントを書き込んだ側が出来ることが何も無いからです。